みなさんどーも!青ニートです。
今日1日、自分のブログを見てトレードを振り返ってみたんですが、
こんなトレードしてたっけ?というのもちらほらありまして…
トレード記録を残すってとても大事なことなんだなと思いました。
気づいた点がいくつかあったので書いていきますね。
勝ちトレード編
綺麗なトレンドでの押し目買い戻り売り
勝ちトレードに多く共通していたのが、
誰が見ても綺麗なトレンドだと確認できる相場の押し目買い戻り売り
これでした。
さらに言うと、上位足のトレンド中の押し目戻り目で、
下位足で長いヒゲや高値安値の更新がダウ理論で転換が確認できたときなど
しっかりとした反発のサインが出ている所でエントリーできたものは、伸びも良く利確できていました。
19日のトレードなどがそうだと思います。
MAとローソク足のかい離
それともう一つ。
MAとローソク足のかい離が確認できた時の、トレンドに逆らったエントリーです。
ローソク足がMAとかい離した後、戻ってくるときは、
25、75EMAまで戻してMA付近でもみ合った場合、トレンド方向に動きやすく、
200EMAまで戻したときは、その後しばらく方向感がないか、
一時的には下げるけれどトレンドとは逆の方向に動くことが多いように感じました。
25,75EMAでもみ合いトレンド方向へ
200EMAで止められ下げたが抜けた
MAとのかい離をどうやって見ているか ですが、
上昇トレンドなら陽線だらけの強い上昇があって、
下げ始めたときにMAがトレンド方向と逆に向いたときです。
これでMAがトレンド方向と逆に向かなければ、かい離とはみなさないようにしています。
25,75EMAでローソク足止められたときは、いったん様子をみて、
もう一回止められたところで反発するようならエントリーでいくのがいいのかなと思ったりしています。
負けトレード編
200EMAを意識し過ぎた
負けた時は200EMAのことを意識し過ぎていたときかなと感じています。
200EMAまでローソク足がきた時に、反発するだろうと思いそのままエントリーして即逆行損切なんてこともありました。
200EMAは確かに意識されているとは思いますが、これ単体でのエントリーはよくなかったと反省しています。
止まるときと止まらない時の違いを探してみたところ、
200EMAにローソク足が勢いよく近づいてきたときは抜けて、
高値安値を作りながらゆっくり戻してきたときは止められる可能性が高いと感じました。
抜けるとき
止められるとき
これチャートみてると結構ありますよ。
このようなときはMA反発を見送るか、トレンドとは逆方向のポジションを持つのがいいのかもしれません。
ロットを上げ過ぎ
ロットを上げ過ぎてびびり、損切位置を近く設定してしまったこと
方向はあっていたのに損切位置を近く設定し過ぎたために損切にあいました。
これはロットの上げ過ぎで、資金を失いたくないと損切位置を近く設定したのが原因です。
ポンドのようなボラのある通貨をトレードしていると、これすごくわかる人いると思います。
ボラがあるので流れに乗れればすぐに利益になるんですけど、
上下に結構動くんですよね。
10pipsとかって決めてしまうとよく損切にあいます。
損切はエントリー根拠が崩れたらといいますが、本当にその通りだと思います。
10月のトレードで意識すること
ここまで勝ちと負けトレードを振り返ってきました。
この振り返りを踏まえて
この3つを意識してトレードしたいと思います。
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