みなさんどーも!青ニートです。
この日はポンド円もユーロドルも大きく動きましたね。
そんななか私がどのようにトレードしていったか解説していきます。
ポンド円
![](https://aoneet2.com/wp-content/uploads/2019/09/PhotoEditor_20190911_180754444-1172905489-1568256785917-622x1024.jpg)
まずは日足を見てください。
エリオット波動の3派目だとおもいました。
3派目は伸びることが多いように、今回も伸びていきました。
ではこの3派に乗るにはまず、
どこまで伸びるのか
これを予測しておかなければなりません。
これはこちらの記事を参考にしてください。
フィボナッチを使い、1波の値幅を3波に合わせると、
ちょうど161.8がMAと重なる場所にありました。
そうすると大体133.400くらいまでは伸びていくのではと予想しました。
![](https://aoneet2.com/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190912-120725-437489369-1568257707866-619x1024.png)
ポンド円15分足。
次はロングできそうな場所を探します。
この赤の四角を抜けるまではロングしないと決めてました。
高値で反発しないとは言いきれ無いですからね。
なのでここを抜けたのを確認してからロングしました。
その時の価格が133.002
利確したのが133.201 +19.7pipsでした。
133.400くらいまでとは言ったもののキリが良かったので利確しました。
欲張ると損するときもあるので。
ユーロドル
![](https://aoneet2.com/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190911-012618-3862408589-1568258214884-621x1024.png)
まずは日足から。
前回のMA反発の場所から安値を付けた値幅の半値くらいまで戻しています。
それにこの長い上ヒゲ。反発していますね。
長いヒゲは反発している証拠。
ちょうど位置的にMA反発になりそうなところです。
戻しも十分だから売りたい人も出てきているのでしょう。
![](https://aoneet2.com/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190911-012658-e1568258780277-2181087540-1568258896426-620x1024.png)
続いて1時間足。
きれいな三角もちあいですね。
高値を切り下げ、安値は切り上げている。この形の三角もちあいは、どちらに抜けるか分からないといわれています。
たしかに1時間足を見ただけではどちらに抜けるかわかりませんが、
日足の状況を見て、下に抜ける確率のほうが高そうです。
なのでブレイクを待たずにショートしました。
![](https://aoneet2.com/wp-content/uploads/2019/09/Screenshot_20190912-123637-4268825453-1568259451911-616x1024.png)
その後急落していきました。
三角で引いた安値で決済し、
1.10440→1.10167 +27.3pipsです。
利確した後も勢いは衰えず、まだまだ下に行きました。
やっぱりちょっとくやしいですね。
まとめ
以上が9/11日のトレードです。
そんなに難しいことは考えていません。
シンプルに移動平均線とライン、フィボナッチを少し使用している程度です。
個人的にシンプルのほうが考えがまとまりやすいんですよ。
まあそりゃそうですよね、シンプルなんですから(笑)
おわり。
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