9/19ポンド円、ユーロドルトレード解説 +28.7pips

みなさんどーも!青ニートです。

最近のポンド円はあまり動きが無いですね。

力でもため込んでいるのでしょうか?

動かないといっても、普段ドル円などをメインにしている人からしたら、

全然動いてはいるんですけどね。

なんかもみ合っているなーって感じです。

さて、19日は+28.7pipsとれました。

私がどう考えていたか説明していきますね。

ポンド円

ポンド円4時間足です。

まずは上位足のチャートから見ました。

チャートを開いた時の足が矢印です。

誰が見ても上昇トレンドですね。

上昇トレンドですが、高値を少しだけ更新した後、下落してきた場面です。

そろそろMA辺りでローソク足が反応しそうだなーと思ってみていました。

そしたら陰線が下ヒゲを出して確定したわけです。

MA反発したかな、と判断しました。

4時間足はここまで。

続いて15分足です。

200EMAに角度がなくなってきていて、方向感がなくなってきているなーといった感じです。

15分足では方向感はないけれど、4時間足ではMA反発が確認できている。

ならば素直に押し目買いをしようとチャンスをうかがっていました。

なかなかいいタイミングが来なかったのですが、矢印の長い下ヒゲを付けた陽線がでました。

これが確定するのを見て、すかさずエントリーしました。

利確は135.000、損切りはヒゲ下。

リスクリワードは大体1:1です。

今回利確目標を高値までではなく、135.000に設定したのは理由があって、

4時間足を見ると高値は更新してはいますが、ほんとに少しだけです。

それに高値更新しても長い上ヒゲをつけて下落しています。

これらからのことから、

上に行く可能性は高いけど、上に行く力は弱いかもしれない

と感じた+意識されやすいキリ番の135.000に設定しました。

結果はドンピシャで135.000付近で反発し全戻しでした。

利確できたので良かったですが危ないところでした。

134.770→135.001 +23.1pips

ユーロドル

ユーロドル4時間足です。

下降トレンドですが、下降していく勢いが感じられない相場で、

200EMAで何回か上昇を抑えられている場面です。

そして安値も徐々に切りあがってきています。

安値が切りあがってきているのでロングしたい気持ちもあるのですが、

200EMAを抜けていないので、まだショートで攻めたいところです。

ユーロドル5分足。

4時間足で頭が抑えられていました。

でもこれだけではエントリーしません。

エントリー場所をみると、高値が切り下がっていて

押し安値を抜いたところでエントリーしています。

ダウ理論でいう上昇トレンドの定義が崩れた場所です。

利確は4時間足安値切り上げラインを目安に1.10500

損切は高値上に設定しました。

徐々に下がってきたのですが、仕事の休憩時間中にチャートを開いたら、

5分足の200EMAで反発していたところでした。

これを見て早めに決済しました。

1.10626→1.10570 +5.6pips

これはチキン利確だったかもしれないです。

4時間足では下がりそうだけど、短期の足から方向は変わっていくし…

って考えた時には決済のボタンを押してました。

自分のトレードに自信が無かった証拠なんですかね…

まとめ

今回もプラスで終われました。

ポンド円はいい感じに利益になりましたが、ユーロドルはあまりでしたね。

最近のポンド円は方向感がなくて難しいです。

焦ってエントリーしないようにします。

おわり。

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