9/6ポンド円エントリー解説 +30.3pips

みなさんどーも!青ニートです。

9/6の成績は4戦3勝1敗でした。

9/6のポンド円は一気に上昇してきた中の調整局面だったように思えます。

上に下に振れて方向性がでない。

みなさんどっちにエントリーしようか迷っていたのではないでしょうか。

そんな中私がどうな風にエントリーしていったか解説していきますよ。

まずは相場を見て○○になったらエントリーする、と決める。

「四角の下限か抜けたらエントリーを考えよう」とTwitterにツイートしました。

上限からのエントリーでもよかったんです。

理由は2回も上で止められていますし、132円のキリ番も近くにありましたから。

意識されるには十分な理由があったと思います。

ですが、現在の流れは上です。

抜けたらサッと抜けてしまうのではないかと思いやめておきました。

その後、下に抜けますが…

画像の通り抜けたんですが上も下にも振れてヒゲも出まくってます。

この状態でエントリーしても損切になる確率がとても高いので、

もう少し方向性がでてからエントリーしようと思い、

この場面は見送りました。

しばらく待っていると、画像のように下に流れがでてきました。

チャネルも引けるし、移動平均線もデッドクロスして下に流れができているのが確認できます。

長いヒゲ付けたところでショートしました。

ですが損切幅が狭かったのか、ヒゲに狩られ損切になってしまいました。

ポンド円はよく動く分、損切の設定幅も難しいんですよね。

でもこれで確信しました。

下に下がると。

おおきなローソク足は経済指標、雇用統計での値動きです。

これで上昇しなかったとなれば、今の段階で上に行く力はほとんど無いはずだと。

もし上に突き抜けていたら、大きな足の流れは上ですし、

その流れで上に行っていたのでしょうが、今回はそうはならなかった。

だからチャネル上限まで戻ってきたときに、ショートました。

そしたらガクッと下がっていってくれました。

同じように考えていた人が多かったのかもしれないですね。

あとはチャネルを信じて、上限にきた時にショートをいれてました。青丸のところです。

それにもう一つショートに自信があったポイントがあります。

これは4時間足の画像です。

4時間足レベルで上ヒゲがこんなに出ていました。

上ヒゲは猛反発した証拠。上に行けないなら下がる。

ここを抜けなければ、また大きく上昇することは少ないと思います。

なので短期足の15分で自信をもってショートできました。

まとめ

損切もありましたが今回も+で終わることができてよかったです。

流れが出るまで待つ、自分がエントリーできるわかりやすい状態になるまで待つ。

FXは待つことがとても重要だと再認識できた1日でした。

おわり。


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