9/11ポンド円、ユーロドル +47.1pips トレード解説

みなさんどーも!青ニートです。

この日はポンド円もユーロドルも大きく動きましたね。

そんななか私がどのようにトレードしていったか解説していきます。

ポンド円

まずは日足を見てください。

エリオット波動の3派目だとおもいました。

3派目は伸びることが多いように、今回も伸びていきました。

ではこの3派に乗るにはまず、

どこまで伸びるのか

これを予測しておかなければなりません。

これはこちらの記事を参考にしてください。

フィボナッチを使い、1波の値幅を3波に合わせると、

ちょうど161.8がMAと重なる場所にありました。

そうすると大体133.400くらいまでは伸びていくのではと予想しました。

ポンド円15分足。

次はロングできそうな場所を探します。

この赤の四角を抜けるまではロングしないと決めてました。

高値で反発しないとは言いきれ無いですからね。

なのでここを抜けたのを確認してからロングしました。

その時の価格が133.002

利確したのが133.201 +19.7pipsでした。

133.400くらいまでとは言ったもののキリが良かったので利確しました。

欲張ると損するときもあるので。

ユーロドル

まずは日足から。

前回のMA反発の場所から安値を付けた値幅の半値くらいまで戻しています。

それにこの長い上ヒゲ。反発していますね。

長いヒゲは反発している証拠。

ちょうど位置的にMA反発になりそうなところです。

戻しも十分だから売りたい人も出てきているのでしょう。

続いて1時間足。

きれいな三角もちあいですね。

高値を切り下げ、安値は切り上げている。この形の三角もちあいは、どちらに抜けるか分からないといわれています。

たしかに1時間足を見ただけではどちらに抜けるかわかりませんが、

日足の状況を見て、下に抜ける確率のほうが高そうです。

なのでブレイクを待たずにショートしました。

その後急落していきました。

三角で引いた安値で決済し、

1.10440→1.10167 +27.3pipsです。

利確した後も勢いは衰えず、まだまだ下に行きました。

やっぱりちょっとくやしいですね。

まとめ

以上が9/11日のトレードです。

そんなに難しいことは考えていません。

シンプルに移動平均線とライン、フィボナッチを少し使用している程度です。

個人的にシンプルのほうが考えがまとまりやすいんですよ。

まあそりゃそうですよね、シンプルなんですから(笑)

おわり。

にほんブログ村 為替ブログへ


にほんブログ村


為替・FXランキング


コメント

タイトルとURLをコピーしました