みなさんどーも。青ニートです。
今回はタイトル通り、1週間で約40万円稼げた時の話をしたいと思います。
たった40万か、と思われる人もいるかと思いますが、
私には大金でした(笑)
なので少し自慢話にお付き合いください。
どんな方法で稼いだのか
早速ですが、どんな取引をしていたかというと、
相場分析は15分足メイン、エントリータイミングは1分足を見ながら
という、スキャルピングに近いやり方でした。
もちろん短期決戦なので、目標pipsは3～10pipsのハイレバトレードです。
やり方
では下の15分足の画像をご覧ください。
この画像から読み取れることは下降トレンド中ということ。
15分足ではトレンドがでている、上か下どっちに向かっているのか
これだけを見ていました。
おおまかな流れに沿ってエントリーしていく。
そしてエントリータイミングは1分足で。
今回は下降トレンドなので、素直にショートできる場所を探していきます。
次に1分足をご覧ください。
赤い縦のラインは15分足のラインと同じ場所です。
青丸から説明していきます。
青丸でエントリーした根拠は
- 高値が切り下がってきている
- 前回上ヒゲを出した場所に到達せずにまた上ヒゲを付けて下げた。
- MAで反発している。
この3つが判断材料になります。
次に緑〇ですが
- 1分足ではレンジ
- 15分足、1分足でも流れは下
- MAに近づいてきている場面
流れが下でレンジになっているのならば、可能なだけレンジ上限まで引き付けてショートするだけです。
そしてMAに近づいてきていると書きましたが、これは
MAは抵抗になるからです。
グランビルの法則にもあるように、MAで反発したら売り買いのシグナルになるやつです。
トレンドの場合は後からMAが追ってくるので、出来上がったチャートを見ると綺麗な反発が確認できますが、
リアルタイムだとMAはローソク足の上にいて判断がしずらいです。
ところがレンジの場合、ローソク足がMAに近づいてくるのがわかりやすいので
抵抗として機能しやすいような気がします。
そして赤丸ですが下の拡大した画像をご覧ください。
上昇してきた陽線を無かったことにするくらいの陰線が出ています。
（本当は陽線を丸々包み込むような陰線が理想なのですが…）
これは上に行きたくない、下に行く圧力が強いよ、という
ローソク足からの意思表示です。
そして一度上抜いたMAをまた抜きました。
これもグランビルの法則の一つですね。
ここでのエントリー根拠は
- 陽線を無かったことにするような陰線がでた
- 一度上抜いたMAを下に抜けた
この2つで判断しました。
注意点
エントリーは1分足なのでローソク足の形成がとても早いです。
もたもたしているとすぐに動いてしまいますので、
こうこうこういう形になったらエントリーしよう、と
あらかじめ前準備をしっかりしていくことが大切です。
そしてエントリーしたものの、予想と違う方向に動いた場合、
すぐに損切してください。できないとハイレバなので資金が少ないと致命傷です。
躊躇なく損切できるメンタルもとても重要でした。
ハイレバトレードをした感想
これとっても疲れました。
常にスマホとにらめっこですし、ロットが大きいのでポジションを持っている間も落ち着かずにそわそわ…
自分の性格には合ってないなと感じました。
ただ短期間で会社の給料よりも稼げたのでとてもうれしかったですね。
XMで口座に10万入れてトレードすれば1週間でこれくらい稼げます。
これもハイレバトレードのおかげです。
やってみたいかたはどうぞ。
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