9/16〜ポンド円相場分析

みなさんどーも!青ニートです。

9/9〜9/13のポンド円はグイグイ上げていってました。

ここで気になるところなのが

どこで戻しが入るのか?

ですよね。

そこを私なりに分析してみました。

どこで戻しが入るか、その時の戦略は?

これはポンド円日足です。

今現在の波が、エリオット波動の3波目だとすると、

フィボナッチの200.0%は抜けてきました。

なので次に目指すのは261.8%かなと思っています。

ただ大きな下落の起点となった高値があります。

青丸のところです。価格でいうと135.300付近です。

ダウ理論を意識している人は、

青波のように捉えているとすると、

青丸の戻り高値を抜けるまでは下目線です。なので、

戻り売りを狙う人

3波の上昇についていく買いの人

両方がこの付近でいる事になります。

両方いれば当然もみ合います。

下げてその後レンジになりやすいのは

135.300付近が有力なのではないかなと思っています。

15分足をみると上ヒゲ出してますね。

早くもショート勢が乗り込んできたのかも?

と思ってみたり。

まあまだ判断するのは早いですね。

もしここから下げた場合だと、

フィボナッチの38.2%か50%で反発する可能性が高いのではないでしょうか。

下げ渋っていた38.2%と

上に行くのをを2回も抑えていた50%

どちらも抑えてくれそうな場所ではあります。

とちらかといわれたら50%ですかね。

EMAの動きを見ると、

赤の25EMAは抜けてしまうでしょうが、

黄色の75EMAは50%と重なる気がします。

なのでどちらかといったら、

50%まで戻すのを待ちたいです。

その後、高値を超えられなかった場合の時は、

ダブルトップになるか、レンジになるか、なので

ダブルトップの右肩辺りでショートを入れて

ネックになるであろう付近で利確したいです。

まとめ

135.300付近がダウ理論で言う転換場面

ロング勢とショート勢がぶつかる場所

だから135.000付近の値動きに注目しよう

日足のショート勢がどれだけいるかにもよりますが、

急に下げることはないと思っています。

まだしばらくはロング目線です。

135.300付近を抜いたら日足のショート勢が諦めて勢いがつくと思うので、

261.8%までMA反発やレジサポ転換などを狙ってロングで攻めていきたいです。

おわり。

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