みなさんどーも!青ニートです。
9/9〜9/13のポンド円はグイグイ上げていってました。
ここで気になるところなのが
どこで戻しが入るのか?
ですよね。
そこを私なりに分析してみました。
どこで戻しが入るか、その時の戦略は?
これはポンド円日足です。
今現在の波が、エリオット波動の3波目だとすると、
フィボナッチの200.0%は抜けてきました。
なので次に目指すのは261.8%かなと思っています。
ただ大きな下落の起点となった高値があります。
青丸のところです。価格でいうと135.300付近です。
ダウ理論を意識している人は、
青波のように捉えているとすると、
青丸の戻り高値を抜けるまでは下目線です。なので、
戻り売りを狙う人
3波の上昇についていく買いの人
両方がこの付近でいる事になります。
両方いれば当然もみ合います。
下げてその後レンジになりやすいのは
135.300付近が有力なのではないかなと思っています。
15分足をみると上ヒゲ出してますね。
早くもショート勢が乗り込んできたのかも?
と思ってみたり。
まあまだ判断するのは早いですね。
もしここから下げた場合だと、
フィボナッチの38.2%か50%で反発する可能性が高いのではないでしょうか。
下げ渋っていた38.2%と
上に行くのをを2回も抑えていた50%
どちらも抑えてくれそうな場所ではあります。
とちらかといわれたら50%ですかね。
EMAの動きを見ると、
赤の25EMAは抜けてしまうでしょうが、
黄色の75EMAは50%と重なる気がします。
なのでどちらかといったら、
50%まで戻すのを待ちたいです。
その後、高値を超えられなかった場合の時は、
ダブルトップになるか、レンジになるか、なので
ダブルトップの右肩辺りでショートを入れて
ネックになるであろう付近で利確したいです。
まとめ
135.300付近がダウ理論で言う転換場面
ロング勢とショート勢がぶつかる場所
だから135.000付近の値動きに注目しよう
日足のショート勢がどれだけいるかにもよりますが、
急に下げることはないと思っています。
まだしばらくはロング目線です。
135.300付近を抜いたら日足のショート勢が諦めて勢いがつくと思うので、
261.8%までMA反発やレジサポ転換などを狙ってロングで攻めていきたいです。
おわり。
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