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【週刊ビットコイン】6/1〜6/7の動き総まとめ|雇用統計・トランプ×マスク・日本の仮想通貨規制の行方

このまとめでわかること

  • 2025年6月1日〜7日に起きたビットコイン関連の重要ニュース3選
  • ビットコインの価格推移と背景にある投資家心理
  • 来週の注目イベント(CPI・ETF資金動向など)
  • 今週の動きから見える「仮想通貨の今」
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  1. はじめに|表面は静か、中身は激動の1週間
  2. 今週のBTC価格まとめ(6/1〜6/7)|チャートの裏側で何があった?
    1. 一言で言うと:ガクッと下がって、すぐ戻した
    2. もう少しだけ深掘りすると…
    3. 投資家心理:慌てた人、拾った人
  3. 注目ニュース①:6/7発表の米雇用統計とBTCの反応
    1. なんでこれがBTCに関係あるの?
    2. どんな反応が起きたか?
    3. FRBのスケジュールと市場の見方
    4. でも、ぶっちゃけ「CPI次第」
    5. 投資スタンスとしては?
  4. ニュース②:トランプ×イーロンのSNSバトルが相場に飛び火
    1. きっかけは“あの法案”へのマスクの批判
    2. トランプ、ブチギレモード突入
    3. もちろんイーロンも黙ってない
    4. 市場はどう反応したか?
    5. 「ただのケンカ」じゃない
    6. 投資家として考えておくべきこと
  5. ニュース③:日本の“仲介業”新設ってどういうこと?DeFiにも影響ありそう
    1. キーワードは「仲介業」という新しい区分
    2. なんで今それが必要になったの?
    3. 今回の法改正でどうなる?
    4. 投資家目線で見るとどう?
    5. 世界の流れともつながってる
  6. 世界の動き:仮想通貨の“ちゃんとした資産化”が進んでる
    1. ドイツ:ステーブルコインの発行検討
    2. シンガポール:ライセンス制を強化
    3. 世界的に見えてきた共通点
  7. 来週の注目ポイント:CPIとETFの資金フローに注目
    1. ETFの動きも地味に効いてくる
    2. それ以外で気をつけたいのは?
  8. この1週間から得られる“気づき”|焦らなくていい理由
    1. 「ニュース=短期の値動き」じゃなくて「長期の判断材料」
    2. ビットコイン投資に必要な“姿勢”とは?
    3. こんな週こそ「ただニュースを見て終わらない」
    4. 最後にひとこと

はじめに|表面は静か、中身は激動の1週間

今週のビットコイン、チャートだけ見ると“いつものヨコヨコ”。
でも中身を見てみると、けっこういろんなことが起きてた。

たとえば:

  • アメリカの雇用統計で“利下げ期待”が冷やされたり、
  • トランプとイーロン・マスクがSNSでガチの口喧嘩したり、
  • 日本の仮想通貨ルールがいよいよ本格的に整備されそうだったり。

こういう週って、価格の動きは地味なのに、「知ってたかどうか」で判断の質がぜんぜん変わる。

しかも今週の下落は、テクニカルで言えば一時的なオーバーシュートっぽく見えたけど、
背景には政治的な発言とか経済指標っていう、ちょっとややこしい要素が絡んでた。

つまり、「チャートだけじゃわかんない動き」が起きてたわけで、
だからこそ「何が起きてたのか?」を知っておく意味がある。

ニュースを見てた人は「なるほどね」って思えたかもしれないけど、
知らないと「え、なんで下がったの?」「また上がった…なんで?」ってなる。

このまとめは、「そのなんで?」をできるだけわかりやすく整理するための週刊メモ。

初心者の人でも、読み終わったときに「あ、なるほどね」って思えるように。
そんなつもりで書いてるよ。


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今週のBTC価格まとめ(6/1〜6/7)|チャートの裏側で何があった?

BTCUSD1時間足
日付始値(USD)高値安値終値
6/1$104,537$105,814$103,795$105,631
6/2$105,628$105,909$103,770$105,843
6/3$105,782$106,709$104,900$105,433
6/4$105,440$105,953$104,362$104,731
6/5$104,763$105,885$100,465$101,594
6/6$101,442$105,206$101,322$104,302
6/7$104,267$105,943$104,007$105,603

一言で言うと:ガクッと下がって、すぐ戻した

週の前半は穏やかだったけど、6/5に突然ストンと落ちて、BTCは一時$101,000割れ。
でもその後すぐに反発して、週末には$105,000台に戻ってきた。

「え、あの下げなんだったの?」ってくらい、回復は早かった印象。
けっこう騒がしかったけど、ふたを開ければ“なんとなく横ばい”な週だったとも言える。


もう少しだけ深掘りすると…

今回の急落、テクニカル的には「短期ロングの巻き込み下げ」だった可能性が高い。

週初からBTCは$105,000あたりでじわじわ上昇。
6/5には一瞬$105,885をつけたことで、ショート勢の損切りを巻き込んで価格が伸びた。
…と思ったら、そこが天井で一気に転落。

背景にはいくつかの要因があって:

  • トランプ×マスクのSNSバトルがきっかけでリスク回避が広がった
  • レバレッジポジション(特にロング)が清算されて連鎖的に下げた
  • 一部の取引所では強制ロスカットが重なって、ストップを巻き込みやすい展開に

清算額は10億ドル以上。
これってつまり、「上がると思ってポジション入れてた人が一気にやられた」ってこと。


投資家心理:慌てた人、拾った人

この下落で「うわ、また暴落かも」って不安になって売っちゃった人もいれば、
「これはチャンス」と判断して拾った人もいたはず。

実際、オンチェーンデータを見ると、短期ホルダーの一部は損切りしてるけど、
長期ホルダーの保有比率はほとんど変わってなかった。

つまり、ビットコインに慣れてる層は「これくらいの下落じゃ動じない」ってこと。


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注目ニュース①:6/7発表の米雇用統計とBTCの反応

6月7日、アメリカの雇用統計が発表された。
これはもう、仮想通貨に限らずすべての金融市場が注目する“超重要イベント”。

で、今回の結果はこう:

  • 非農業部門雇用者数:+139,000人(予想:+120,000人)
  • 失業率:4.2%(前月:4.0%)
  • 平均時給:前月比+0.4%、前年比+4.1%

数だけ見れば「そこそこ強いな」という印象なんだけど、市場の反応はけっこうシビアだった。


なんでこれがBTCに関係あるの?

というと、「利下げのタイミング」に関係してくるから。

アメリカの中央銀行(FRB)は、いまインフレを抑えるために金利を高くしてる。
で、「そろそろ利下げしてくれ〜」って市場が期待してる中で、この雇用統計。

雇用が強くて、しかも賃金もまだ上がってるってことは、「インフレ圧力が残ってる」って見られやすい。
つまり、「利下げはもうちょい先だな…」と受け止められた。


どんな反応が起きたか?

結果が発表されたあと、ナスダックやS&P500(米株)は一瞬落ち込んで、
BTCもその流れに引きずられて下げた。

ただ、極端なリスクオフではなくて「利下げ遠のいたか〜」くらいの反応だった。

で、ここで大事なのが、
「利下げ=BTCにとって追い風」ってこと。

金利が高いと、わざわざリスク取ってビットコイン買わなくても、米国債とかで利回り取れる。
でも金利が下がると、「リスクを取ってでもBTCや株を買うか」って人が増える。

だから、BTCにとって「利下げの時期」はめちゃくちゃ大事。


FRBのスケジュールと市場の見方

次のFOMC(米連邦公開市場委員会)は6月12日(=CPIと同日)。
ここで利下げはまずないけど、パウエル議長の発言ドットチャート(=利下げ見通し)が注目されてる。

いま市場では、

  • 7月の利下げはほぼない
  • 9月も微妙
  • 年内に1回〜2回あるかどうか

って感じで予想が揺れてる。

今回の雇用統計は、「利下げに対して慎重ムードが再燃した」っていう意味で、BTCには一時的に逆風だった。


でも、ぶっちゃけ「CPI次第」

今回の雇用統計だけで方向感は出てなくて、正直みんな「CPI(消費者物価指数)を見てから判断しよう」って空気。

もしCPIでインフレが落ち着いてることが確認できたら、「利下げ近づくかも」ってなって、BTCには再び追い風が吹く可能性も。


投資スタンスとしては?

こういう経済指標の週って、「ただの数字」がマーケットの空気をガラッと変える。

初心者のうちは「なんでこれでBTCが動くの?」って思いがちだけど、
少しずつ慣れてくると、「これは下がっても一時的だな」「逆に買い場かも」って判断できるようになってくる。

今回もまさにその練習になる週だった。

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ニュース②:トランプ×イーロンのSNSバトルが相場に飛び火

今週、一番ザワついた話題といえばこれ。
トランプとイーロン・マスクの関係が、ついに完全に終わったっぽいって話。

元々この2人って、一時期はけっこう近い立場にいたんだけど、ここに来て完全に崩壊。
SNS(X)上でバチバチにやり合って、しかも「政府契約」みたいなリアルな話まで出てきて、市場もちょっとピリついた感じだった。


きっかけは“あの法案”へのマスクの批判

事の発端は、マスクがトランプ政権の支出法案(“One Big Beautiful Bill”)を真っ向から批判したこと。

「これは、巨額で醜悪で、恥ずべき法案だ」
(“massive, pork-filled, disgusting abomination.”)

って感じのツイートを飛ばしたことで、トランプ側がブチギレ。


トランプ、ブチギレモード突入

トランプは会見でこう発言:

「イーロンはクレイジーだ(Elon is crazy)」

それだけじゃなく、「マスクは恩知らず」「忠誠心がない」ってめちゃくちゃ言ってて、
さらに「次の政権では、イーロンの会社は政府との契約を失うかもしれない」みたいなことまでハッキリ言った。

つまり、「お前、次は仕事回さないからな」ってこと。マジで言ってる。


もちろんイーロンも黙ってない

マスクもすぐに反撃。

「エプスタインのファイルに関与している」
(”being in the Epstein files.”)

…って、これもまあ強烈。完全にスキャンダル系の爆弾。

結局、この投稿はすぐ削除されたけど、「あ、これ本気でやり合ってるな…」って空気は一気に広がった。


市場はどう反応したか?

これ、ふつうの政治家と経営者の口論じゃなくて、

  • トランプ:現職の大統領(2025年時点)
  • イーロン・マスク:テスラ/X(旧Twitter)/スペースXのCEO

っていう、“影響力×影響力”の殴り合いなわけで、そりゃ相場にも反応出るよね。

実際この流れで、

  • テスラ株:一時15%以上の急落(マスク関連企業の信頼低下)
  • BTC価格:$100,500台までストンと落下(リスク資産売り)
  • レバレッジ清算:総額10億ドル以上、アルトコインも巻き込んで損切り連発

っていう“ちょいパニック”みたいな動きがあった。


「ただのケンカ」じゃない

今回の件で感じたのは、「SNS発言がリアルにお金を動かす」って事実。

しかも、ただのミームとかじゃなくて、
・実際の法案
・政府の契約
・暴露系の匂わせ
──みたいな“ガチで深刻な内容”が飛び交ったから、相場も敏感になった。


投資家として考えておくべきこと

  • 著名人のSNSって、もう“ノイズ”じゃなくて“材料”になる時代
  • 株だけじゃなく、BTC・ETH・DOGEにも一気に波及する
  • 「まさかこんなことで下がる?」って思うようなことが、ふつうに起きる

こういうときに慌ててポジション持つと一発でやられる。
逆に、「これは騒ぎすぎかも」と冷静に見れる人にとっては、チャンスでもある。


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ニュース③:日本の“仲介業”新設ってどういうこと?DeFiにも影響ありそう

6月3日、日本の国会で「資金決済法の改正案が可決される見通し」という報道が出た。
この法案、仮想通貨ユーザーからするとちょっと地味に見えるかもしれないけど──実はかなり重要な変化が含まれてる。


キーワードは「仲介業」という新しい区分

今回の法改正のポイントは、今まで曖昧だった「取引所を介さないサービス」を、きちんとルールの枠に入れるってところ。

これまでの規制って、「仮想通貨を売買する業者(取引所)」とか「保管する業者(カストディ)」が対象だったんだけど…

今後はそれに加えて、

  • ウォレットを提供してるだけの企業
  • DeFiとつないで利回り運用するような仕組み
  • トークンの送金を自動化するミドルウェア

みたいな、「間に入るだけの存在」も法律の対象にするよ、って話。


なんで今それが必要になったの?

正直、ここ数年の仮想通貨業界って「DeFi」や「セルフカストディ(自己管理)」が一気に広がってきた。

つまり「取引所を通さない」「自分で管理する」って流れが強くなってる中で、
「じゃあ、その間で仲介してる人たちは誰が責任持つの?」って問題がずっと放置されてた。

結果、何かあってもグレーゾーンで泣き寝入り…みたいなことも。


今回の法改正でどうなる?

この「仲介業」がちゃんと制度化されれば:

  • サービスを使う側(ユーザー):
     → 「誰が責任あるか」が明確になる=安心して使いやすくなる
  • サービスを作る側(開発者・企業):
     → ライセンスが必要になる=勝手に運営できなくなるけど、信頼度は上がる
  • 取引所やカストディ業者:
     → 競合が増えるけど、「ルールの下でフェアに戦える」土俵ができる

投資家目線で見るとどう?

正直、短期的には「ややこしくなりそう…」って感じる人もいるかもしれないけど、
長期的に見るとむしろプラスだと思う。

理由はシンプルで、「規制=資産を守る枠組みが整う」ってことだから。

たとえばDeFi系サービスでハッキングが起きたとき、
「誰が管理してたか不明」じゃなくて、「仲介業者として登録されてるA社が責任者」となれば、被害にあったときも法的に戦える可能性が出てくる。


世界の流れともつながってる

しかもこの流れ、日本だけじゃない。

  • ドイツ:ステーブルコインの自主発行を視野に
  • シンガポール:仮想通貨業者にライセンス取得を義務化
  • 米国:DeFiの監視強化と課税制度の整備

つまり、「仮想通貨は自由であっても、放置ではない」っていう世界的なルール整備フェーズに入ってる。

その中で日本も、いよいよ“ちゃんとした市場”として動き始めたって感じがある。


世界の動き:仮想通貨の“ちゃんとした資産化”が進んでる

日本の法改正の話をしたけど、実は世界中でも「仮想通貨の扱いをどう整えるか」っていう動きが同時進行で進んでる。

ざっくり言うと、どの国も「放置してリスクだけが広がるのはマズい。でもイノベーションの芽はつぶしたくない」ってジレンマを抱えてる感じ。


ドイツ:ステーブルコインの発行検討

まず注目なのがドイツ銀行(Deutsche Bank)。
なんと、自前でユーロ連動のステーブルコインを発行するかもって話が出てきた。

これ、もし実現したらすごいことで…

  • 民間の銀行が
  • 中央銀行の通貨に紐づいた
  • ブロックチェーンベースの通貨を
  • 安定運用しようとしてる

っていう、“伝統と革新の合体技”みたいな話になる。

「ビットコイン=反銀行的な存在」っていう構図は崩れてきてて、むしろ「銀行がWeb3に寄ってきてる」って流れすら感じる。


シンガポール:ライセンス制を強化

もう一つの注目国はシンガポール。

ここはもともと「仮想通貨に寛容な国」ってイメージがあったんだけど、
ここにきて明確に規制強化にシフトしてる。

具体的には:

  • 仮想通貨を扱う企業には
  • 明確なライセンス取得を義務付け
  • AML(マネロン対策)や顧客資産の分別管理を必須に

つまり、「誰でも自由にできた時代」は終わって、
「ちゃんと準備して、ルールの下でやってね」というモードに入ってる。


世界的に見えてきた共通点

ここまでの動きを見てわかるのは、

「仮想通貨=ルールが整備されていく段階に入った」

ってこと。

  • 日本:仲介業の新設
  • ドイツ:ステーブルコインの制度化
  • シンガポール:ライセンス制度の強化
  • アメリカ:大統領選にからんで規制議論が再燃中

つまり、「仮想通貨がちゃんとした資産として扱われる未来」が、ゆっくりだけど確実に近づいてきてる。


来週の注目ポイント:CPIとETFの資金フローに注目

来週(6/10週)の最大の注目は、やっぱりCPI(消費者物価指数)

発表は6月12日(水)予定。
ここでインフレが強めに出たら、「ああ、やっぱり利下げは遠いか…」ってなってBTCには逆風。
逆に予想よりも弱ければ、「これは利下げくるぞ」って期待が戻って、ビットコインにも追い風が吹く。


ETFの動きも地味に効いてくる

最近のBTC価格って、意外と地味なETFの資金フローが効いてたりする。

  • 資金流入が続いてると → 「大口が買ってる」って安心感でじわじわ上昇
  • 流入が止まると → 「買い圧力が減った」と見られて価格が重たくなる

つまり、ETFの“買いの勢い”って、いまのBTC相場の下支えの柱にもなってるってこと。


それ以外で気をつけたいのは?

  • トランプ×イーロンの再燃(またSNSでなにか言い出す可能性アリ)
  • マクロ経済全体の空気(株式市場も動けばBTCに波及)
  • サプライズニュース(ETF承認、新しい規制案、ハッキングなど)

とくに2025年は「政治×仮想通貨」が強く絡む年だから、経済指標だけじゃなく“人の発言”にも注意しておいたほうがいい。


この1週間から得られる“気づき”|焦らなくていい理由

正直、今週のビットコインはパッと見だと「ちょっと下がって、戻ってきたね〜」くらいの印象かもしれない。

でも、内側を見てみると、

  • アメリカの雇用統計(=インフレと利下げに関わる超重要指標)
  • トランプとイーロン・マスクの対立(=政府契約と企業リスク)
  • 日本の法整備(=資産保全の強化とDeFiの未来)

…といった、価格には見えづらい“基盤の変化”が、じわじわと進んでいた週だった。


「ニュース=短期の値動き」じゃなくて「長期の判断材料」

初心者のうちは、「ニュースって価格に影響するの?」とか、「でもすぐ戻るし関係ないでしょ?」って思いがちだけど…

たとえば今回の法改正も、ETFの資金流入も、すぐには反映されないけど、
半年後・1年後に「あのタイミングからじわじわ上がってきたよな」って振り返るような出来事になりうる。


ビットコイン投資に必要な“姿勢”とは?

今週のような「ちょっと下がって、すぐ戻る」みたいな週って、感情的には振り回されやすい。

でもそこで焦って売ったり、飛び乗ったりせずに、
・何が起きてるか?
・どういう理由で下がったか?
・それって一時的な話?それとも構造的な話?
──そういう視点で考える練習になる。


こんな週こそ「ただニュースを見て終わらない」

今回のまとめ記事もそうだけど、「価格が動いた/止まった」って話以上に、

  • 雇用統計で“市場の期待”がどう変わったのか
  • トランプ×イーロンの応酬が企業・相場にどう波及したのか
  • 日本や海外でどんな“未来への種まき”が始まってるのか

…こういうところをちょっとでも知っておくだけで、
次に同じような場面が来たときに「あ、あの時もあったな」って落ち着いて対応できる。


最後にひとこと

ビットコインを長く持ち続けるつもりなら、
こういう“静かに変化している週”を見逃さないことが、
じつは一番の「投資力アップ」につながるんだと思う。

焦らず、ブレずに、今週も情報を味方につけていこう。


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