高配当株投資をやってみたいけど、日本株と米国株、どっちにしたらいいの?
僕が最初に高配当投資に興味を持ったとき、まっさきにぶつかったのがこの疑問でした。
SNSやYouTubeを見ても、「やっぱり米国株でしょ」という意見と、「いやいや日本株が安心」という意見が真っ二つに分かれていて、調べれば調べるほどわからなくなっていくんですよね。
しかも、日本株と米国株は同じ“高配当”でも仕組みやリスクが全然違うんです。
たとえば、米国株は「為替リスク」があるし、税金も二重にかかる。
一方で日本株は為替を気にせず円で配当を受け取れるけど、銘柄数や配当文化は米国に比べると弱い部分もある。
僕も最初は「利回りが高い方がいい」とか「税金の有利な方がいい」みたいに単純に考えていたけど、実際はそんなに簡単じゃなかったんです。
どちらにもメリット・デメリットがあって、「自分がどんなスタイルで投資したいか」で選ぶ必要があるんだと気づきました。
なぜ多くの人が迷うのか?
理由はシンプルで、日本株と米国株は同じ“高配当投資”でも性質がまったく違うからです。
- 日本株は「手堅く円で配当を受け取れるけど、減配リスクや100株単位の縛りがある」
- 米国株は「世界的な大企業に小額から投資できるけど、為替と税金がネックになる」
まるで「安定を取るか」「成長と分散を取るか」の二択みたいな構図になっているんですよね。
投資初心者にとっての落とし穴
僕が当時やらかしたのは、「なんとなく周りが推してるから」という理由で米国株を買ってしまったことです。
たしかに配当は出たけど、ドル円が急に円高に振れて「円換算ではマイナス」になったときは、かなりショックでした。
「配当で得してるのに資産が減ってる…?」っていう矛盾感。
逆に日本株は日本株で、「せっかく高配当株を持っていたのに減配」なんてことも経験しました。
安定しているように見えても、業績次第で配当はあっさり削られるんです。
つまり、日本株も米国株も「リスクの種類が違うだけ」で、どっちが絶対に有利とは言えないんですよね。
この記事でわかること
この記事では、僕が当時「知っておきたかった日本株と米国株の違い」を整理してまとめます。
- 為替リスクの違い
- 税金(課税方式と二重課税)
- 投資できる銘柄数と選びやすさ
- 配当文化(減配リスク・増配傾向の違い)
これらを比較しながら、どんな人に日本株が合うのか、どんな人に米国株が合うのか を解説していきます。
最後には「両方を組み合わせる」という考え方についても触れるので、投資スタイルを決める参考になると思います。
日本株の高配当投資の特徴
日本株の高配当投資は、まず「円建てでシンプルに配当を受け取れる」という点が大きな特徴です。
僕も最初は「とりあえずわかりやすい日本株から」と思って始めました。
配当利回り
日本株の高配当銘柄は、利回り3〜5%程度のものが多いです。
中には6%を超える銘柄もありますが、その場合は「減配リスクが高い」「業績が厳しい」などの理由が隠れていることもあります。
初心者の頃の僕も「利回り5%超え!これ買えばお得じゃん!」と飛びついて痛い目を見ました。
為替リスクがない
米国株と違って、円建てで投資できるので為替リスクがゼロ。
これは初心者にとって安心感が大きいポイントです。
「ドル円が150円から120円に動いて資産が減った」みたいな心配をしなくて済みます。
税金
配当にかかる税金は、約20.315%(所得税+住民税)。
日本株だけならシンプルで、確定申告をしなくても源泉徴収あり口座なら自動で税金が引かれます。
手間が少ないので初心者でも扱いやすいです。
株主優待がある
日本株特有の魅力が 株主優待。
お米や食事券、QUOカードなど、配当以外のリターンがもらえるケースがあります。
「優待+配当で実質利回り5%超え!」なんてこともあり、楽しみながら投資できるのは日本株ならではです。
投資単位
多くの銘柄は100株単位での購入が必要です。
これが意外とハードルで、株価が2,000円なら20万円、3,000円なら30万円必要になります。
僕も「欲しい株はあるけど資金が足りない…」とよく悩みました。
少額から分散投資するのが難しい点はデメリットですね。
日本株(高配当の代表格)
| 銘柄名 | 配当利回り目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 三菱商事 | 3〜4% | 総合商社の代表。資源・エネルギー事業で利益安定。 |
| 三井住友フィナンシャルG | 4〜5% | メガバンク。安定した配当が魅力。 |
| 日本電信電話(NTT) | 3%前後 | 通信インフラ大手。安定性が高い。 |
| オリックス | 3〜4% | 金融・リース事業。株主優待も人気。 |
| KDDI | 3%前後 | 通信+ライフデザイン事業。配当性向が高い。 |
日本株のメリット
- 為替リスクがなく安心
- 税金がシンプルでわかりやすい
- 株主優待がある
- 配当が年2回(6月・12月など)でまとまって入る
日本株のデメリット
- 100株単位なのでまとまった資金が必要
- 減配リスクが高い(業績悪化で配当が削られるケースあり)
- 米国株に比べると「増配文化」が弱い
- 高配当銘柄の数が限られている
米国株の高配当投資の特徴
米国株の高配当投資は、日本株とはかなり違った特徴があります。
僕も最初は「海外株ってハードル高そう」と思っていたけど、実際に触れてみると「むしろ初心者に向いてる部分もあるな」と感じました。
配当利回り
米国株の高配当銘柄は 2〜4%程度が中心です。
利回りだけ見ると日本株の方が高いように思えますが、米国株は「配当を減らさない」文化が根付いていて、長期で持つと増配(毎年ちょっとずつ配当が増える)が期待できます。
特に「配当貴族」と呼ばれる企業(25年以上連続で増配している企業)は投資家からの信頼も厚いです。
為替リスクがある
米国株はドル建てなので、為替の影響を必ず受けます。
ドル円が円安になれば配当や資産は増え、円高になると目減りします。
僕も実際に「株価は上がってるのに円高で資産が減る」という経験をしました。
これは日本株にはないリスクなので要注意です。
税金
米国株はちょっとややこしくて、二重課税になります。
- 米国で10%課税
- 日本で20.315%課税
合計すると約30%が引かれてしまいます。
ただし「外国税額控除」という制度を使えば、一部は取り戻すことができます。
確定申告が必要になるけど、長期でやるなら覚えておいて損はないポイントです。
銘柄数と投資単位
- 米国株は 1株から投資可能。
例えばコカ・コーラ株なら数千円から買えるので、少額で分散しやすいのがメリットです。 - 銘柄数も豊富で、個別株だけでなく高配当ETF(VYM、HDV、SPYDなど)を使えば手軽に分散投資ができます。
これは日本株の「100株単位から」と比べると圧倒的に始めやすい部分。
僕も最初は数株だけ買って感覚を掴みました。
配当文化
米国は株主還元を重視する文化が強いです。
- 四半期ごとに配当が出る(年4回)
- 減配は少なく、むしろ毎年増配する企業が多い
- 「配当貴族」「配当王」と呼ばれる連続増配企業が存在する
この「配当文化」があるからこそ、米国株の高配当投資は世界中で人気なんですよね。
米国株(高配当の代表格)
| 銘柄名 | 配当利回り目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| コカ・コーラ(KO) | 3%前後 | 配当貴族。60年以上連続増配。 |
| P&G(PG) | 2〜3% | 日用品大手。安定した収益基盤。 |
| ジョンソン&ジョンソン(JNJ) | 2〜3% | ヘルスケア大手。60年以上増配。 |
| マクドナルド(MCD) | 2%前後 | 世界最大の外食チェーン。景気に強い。 |
| シェブロン(CVX) | 4%前後 | エネルギー大手。資源価格に強い。 |
米国株のメリット
- 1株から買えるので少額投資できる
- 銘柄数や高配当ETFが豊富で分散しやすい
- 配当文化が根付いており、増配傾向が強い
- 世界的な大企業に投資できる
米国株のデメリット
- 為替リスクがある(円高で不利になることも)
- 税金が二重にかかる(外国税額控除で一部調整可)
- 利回りは日本株より低めに見える(ただし増配で長期的に差が縮む)
- 投資はドル建てなので、資産管理に慣れが必要
為替リスクの具体的なシミュレーション
米国株の高配当投資をするときに必ず意識しないといけないのが「為替リスク」です。
これは日本株にはない要素なので、初心者にとっては意外な落とし穴になりがちです。
例:1ドル=150円のときに配当100ドルを受け取った場合
- 1ドル=150円なら、日本円で 15,000円 の配当になります。
- ところがその後 1ドル=120円に円高が進んだら、同じ100ドルでも 12,000円 にしかなりません。
つまり、株価や配当額が変わっていなくても、為替が動くだけで20%も価値が目減りしてしまうんです。
円安が続けばプラスにもなる
逆に円安が進めばプラスの効果もあります。
もし 1ドル=150円から160円になれば、100ドルは 16,000円 に増えます。
だから米国株投資は「株価+配当」だけでなく、「ドル円相場」まで影響してくるんですね。
為替リスクの捉え方
- デメリット面:円高になると資産価値が下がる
- メリット面:円安が続けば資産が膨らむ
- 長期投資の考え方:為替は長期で見ると行ったり来たりなので、「為替だけで一喜一憂せず、ドル資産を持つこと自体が分散になる」と考えるのが基本
僕の体験談
実際に僕も、株価は上がっているのに円高で資産評価額がマイナスになった経験があります。
「え、なんで?株価上がってるのに損してる…?」と混乱しました。
逆に、株価が横ばいでも円安で含み益が増えたこともあります。
この経験から、米国株投資は「株」と「為替」、二重の視点で見ないといけないと実感しました。
税金の違いをシミュレーション
日本株と米国株の大きな違いのひとつが 税金。
配当金をもらうときに引かれる税金の仕組みがまったく違います。
日本株の場合(シンプル)
- 配当10万円を受け取る
- 20.315%(所得税+住民税)が自動で引かれる
- 手取りは 約79,700円
つまり、日本株は「税金が引かれて残りが口座に入るだけ」。とてもシンプルです。
米国株の場合(二重課税)
- 配当10万円相当(ドル建て)を受け取る
- まず米国で10%課税 → 9万円に
- さらに日本で20.315%課税 → 約71,700円に
結果、日本株の手取りより 約8,000円も少ない ことになります。
外国税額控除を使った場合
確定申告で「外国税額控除」を申請すると、米国で引かれた10%分の一部を取り戻せます。
例えば先ほどのケースなら、最終的な手取りは 約79,000円前後 になり、日本株とほぼ同じ水準になります。
税金シミュレーションまとめ
- 日本株 → 自動で20%引かれるだけ。手取りはわかりやすい。
- 米国株 → そのままだと税金3割。確定申告で取り戻せば日本株と同水準。
- 初心者は最初「え、米国株って税金高すぎない?」と驚くけど、仕組みを理解しておけば怖くない。
僕の体験談
最初は米国株の配当金を見て「なんでこんなに少ないの?」って思いました。
調べたら二重課税だったんですよね。
でも後から確定申告をして控除を受けたら「あ、ちゃんと戻ってきた!」と安心しました。
日本株 vs 米国株 高配当投資 比較表
| 比較項目 | 日本株 | 米国株 |
|---|---|---|
| 為替リスク | なし(円建てで投資) | あり(円高で不利、円安で有利) |
| 税金 | 約20.315%(源泉徴収あり) | 米国で10%課税+日本で20.315%課税(外国税額控除で調整可) |
| 配当利回り | 平均3〜5%(高い銘柄は6%超も) | 平均2〜4%(増配で長期的に上昇) |
| 配当回数 | 年1〜2回(6月・12月が多い) | 四半期ごと(年4回が主流) |
| 減配・増配傾向 | 減配しやすい(業績次第) | 増配文化が強い(配当貴族など) |
| 投資単位 | 100株単位(例:株価2,000円なら20万円必要) | 1株から投資可能(数千円〜) |
| 銘柄数・商品 | 高配当株の数は限られる/株主優待あり | 銘柄数豊富/高配当ETF(VYM、HDV、SPYDなど)あり |
| 特典 | 株主優待がある | 優待なし |
表からわかること
- 日本株は「為替リスクなし」「優待あり」「高配当」だけど、まとまった資金が必要で減配しやすい。
- 米国株は「1株から投資できる」「増配文化が強い」「ETFで分散できる」けど、為替リスクと税金がネック。
配当文化の違い:日本株 vs 米国株
同じ「高配当株」といっても、日本とアメリカでは 配当に対する考え方そのものが違う んです。
これが投資スタンスに大きく影響します。
日本株の配当文化:減配・優待重視
日本企業は「配当よりも内部留保(会社にお金を残す)」を重視する傾向があります。
そのため、業績が悪化すると あっさり減配や無配にする ケースも珍しくありません。
- オリックス
かつては「配当+優待」で人気でしたが、優待廃止を発表した途端に株価が下落。
配当は出していても、優待を期待していた投資家にとっては大きなマイナスでした。 - 電力株や銀行株
景気や政策の影響で減配・復配を繰り返す傾向あり。
「安定して配当を出し続ける」というより「出せるときに出す」という感覚に近いです。
米国株の配当文化:連続増配の伝統
一方、米国株には 「配当を削らない、むしろ増やす」文化 が根付いています。
株主還元を重視する文化が強く、「連続増配銘柄(Dividend Aristocrats=配当貴族)」が多数存在します。
- コカ・コーラ(KO)
60年以上連続で増配。景気の波を乗り越えながら、毎年ちょっとずつ配当を増やしてきました。 - P&G(PG)
家庭用品の巨人。60年以上連続増配で、生活必需品の強みを活かして安定配当。 - ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
医薬・ヘルスケアの大手。60年以上増配しており、世界的な安定企業として信頼度が高い。
日本株 vs 米国株:配当文化のまとめ
- 日本株 → 減配もあり得る。株主優待を組み合わせた“お得感”重視。
- 米国株 → 減配はまれ。むしろ「毎年配当を増やす」企業が多数。
この違いが「安心して長期保有できるか」に直結します。
僕自身も、日本株では「減配・優待廃止」でショックを受けた経験がありますが、米国株では「毎年ちょっとずつ配当が増えてる!」という嬉しいサプライズがありました。
代表的な銘柄ストーリー
日本株編
三菱商事(総合商社の王者)
もし2015年に三菱商事へ 100万円投資 していたら…
- 株価:当時約2,000円 → 今は約5,500円(約2.7倍)
- 配当:10年間で累計約40万円前後
- 合計評価額:約270万円
資源高や商社株ブームもあって、この10年はかなり成長しました。
NTT(通信インフラ)
もし2015年にNTTへ 100万円投資 していたら…
- 株価:当時約6,000円(分割換算後) → 今は約1.5倍
- 配当:累計で約25万円前後
- 合計評価額:約175万円
爆発的な株価成長はないけど、安定して配当を出し続ける「守りの銘柄」。
オリックス(金融・リース)
もし2015年にオリックスへ 100万円投資 していたら…
- 株価:当時約1,500円 → 今は約2,700円(約1.8倍)
- 配当:累計で約35万円前後
- 合計評価額:約215万円
株主優待(カタログギフト)も人気で、配当+優待で実質利回りは高水準でした。
米国株編
コカ・コーラ(配当貴族の代表)
もし2015年にコカ・コーラへ 100万円投資 していたら…
- 株価:当時約40ドル → 今は約65ドル(約1.6倍)
- 配当:10年間で累計約25万円前後
- 合計評価額:約185万円
株価の成長は控えめでも、配当は毎年増え続ける「安心感の象徴」。
P&G(生活必需品の巨人)
もし2015年にP&Gへ 100万円投資 していたら…
- 株価:当時約80ドル → 今は約160ドル(約2倍)
- 配当:10年間で累計約25万円前後
- 合計評価額:約225万円
生活必需品ブランドを多数抱え、景気に左右されにくい。配当も連続増配。
マクドナルド(世界最大の外食チェーン)
もし2015年にマクドナルドへ 100万円投資 していたら…
- 株価:当時約95ドル → 今は約280ドル(約3倍)
- 配当:10年間で累計約30万円前後
- 合計評価額:約330万円
株価も配当も伸び続けていて、米国株の「強さ」を実感できる銘柄。
銘柄ストーリーまとめ
- 日本株 → 配当+優待+ほどほどの株価成長。安心感はあるが増配文化は弱め。
- 米国株 → 配当は毎年増え、株価も長期で大きく成長。為替リスクはあるけど「長期で報われる」傾向が強い。
どっちを選ぶべき?
ここまで特徴や比較を見てきましたが、やっぱり一番知りたいのは「結局どっちがいいの?」というところだと思います。
僕の答えはシンプルで、自分がどんなスタンスで投資したいかで決めるのが正解です。
為替リスクを避けて手堅くいきたい人 → 日本株
- 「為替で資産が減るのはイヤ」
- 「株主優待も楽しみたい」
- 「日本円でシンプルに配当を受け取りたい」
こういう人は日本株が合っています。
安定した生活費の足しにしたいなら、円で直接受け取れる安心感は大きいです。
世界企業に分散して長期で育てたい人 → 米国株
- 「多少の為替リスクは許容できる」
- 「増配してくれる企業に投資したい」
- 「1株から少額で分散したい」
こういう人は米国株が合っています。
ETFを使えば1万円前後から世界的な高配当企業に投資できるので、資金が少なくても取り組みやすいです。
両方を組み合わせるのもアリ
実は「どっちか一択」に絞る必要はありません。
例えば、
- 日本株で生活費に直結する配当を受け取り
- 米国株でドル資産と増配の恩恵を育てる
こんなふうに組み合わせることで、円とドルの両方を持ちながらリスクを分散できます。
僕自身も最初は日本株だけでしたが、徐々に米国株も取り入れて「円の配当+ドルの配当」の両方を受け取るようにしました。
これが意外と精神的に安心感があるんです。
まとめ
日本株と米国株、同じ「高配当投資」でも性質はまったく違います。
- 日本株
為替リスクがなく、株主優待という独自の楽しみもある。配当利回りは高めだけど、減配しやすく、投資は100株単位から。 - 米国株
1株から投資でき、ETFも豊富。配当文化が根付いており、増配企業が多い。ただし為替リスクと二重課税のハードルがある。
選び方のヒント
- 為替を気にせず、円で安定した配当を得たいなら → 日本株
- 世界的な大企業に分散し、長期で増配を狙いたいなら → 米国株
- どちらにも魅力を感じるなら、両方を組み合わせるのもアリ
最後に
僕も最初は「どっちが正解なんだろう」と悩みました。
でも、投資に“絶対の正解”はなく、続けやすさと納得感が一番大事なんですよね。
日本株も米国株も、それぞれにメリットがあって、どちらを選んでも資産形成に役立ちます。
大切なのは「迷って動けない」状態で時間を失うこと。
だからこの記事を読み終えたら、まずは少額でもどちらかを始めてみてください。
その一歩が、数年後に大きな配当収入につながっていくはずです。




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